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HHC-Oは合法|違法や規制される可能性と2つの注意点【2022年11月最新情報】

  • HHC-Oは違法?合法?
  • HHC-Oの規制ってどうなっているの?
  • HHC-Oを使ってみたいけど、法律に違反しないか不安. . .。

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

HHCが指定薬物に指定され、違法となった今、HHCに代わる「ハイ」を求め、THC-OやHHC-Oが注目を集めています。中でも、HHC-Oは日本国内で違法成分のTHCより1.2~2.4倍強力であるともいわれ、「合法でハイになれる」と人気の成分です。

しかし、「日本国内で違法成分のTHCよりも強力な成分が、本当に合法なの?」と疑問に思う方も多いはず。

結論から言うと、2022年11月時点で、HHC-Oは「合法」です。しかし、HHC-Oは薬物検査で陽性になる可能性があったり、今後、指定薬物に指定され、違法になる可能性もあります。

この記事では、以下5つの内容について理解できます。

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この記事の内容
  1. HHC-Oの規制状況
  2. HHC-Oは薬物検査で陽性になる可能性あり
  3. HHC-Oが違法になる可能性
  4. HHC-O以外の成分の規制状況
  5. HHC-Oが不安な方は「CBN」がおすすめ

上記5つの内容をしっかりと理解できます。

ぜひ、参考にしてみてください。

では、解説していきます。

目次

HHC-Oは合法|HHC-Oの規制状況を解説【2022年11月時点】

先ほども解説した通り、2022年11月時点で、HHC-Oは「合法」です。なぜなら、HHC-OはHHCのような、指定薬物のリストには掲載されていないからです。

そのため、「合法にハイになれる成分」として、Twitterなどを中心に人気を集めています。

実際にTwitterには、以下のようなクチコミがあります。

HHCOの体感

頭はハイ
体はダウン

2パフして10分後

引用:Twitter

やっぱHHCOはTHCOよりインスタントにハイになるかんじするなあ🤔

引用:Twitter

上記のように、合法な成分かつTHCやHHCのような「ハイ」を味わうことができるため、人気の高い成分です。

しかし、HHC-Oは、日本で違法成分のTHCに似た構造を持つ成分であるため、薬物検査でTHCの陽性反応が出る可能性も。次の章で、詳しく解説していきます。

HHC-Oの知っておきたい注意点|違法になることはある?

先程解説したとおり、2022年11月現在の法律ではHHCOを所持・使用することは合法です。

ただし、場合によっては「違法」となる可能性もあるなど、注意が必要です。HHC-Oを購入する前に知っておきたい注意点は以下の2つです。

購入する前に知っておきたい注意点
  1. HHC-OにTHCが含まれている可能性
  2. HHCの陽性反応が出て、大麻の所持を疑われる可能性

HHC-Oを購入する前に知っておきたい注意点1つ目は「HHC-OにTHCが含まれている可能性」があることです。THCの含まれた製品を所持していた場合、「大麻取締法」違反になり、罰則を受ける可能性があります。

そのため、HHC-O製品を購入する場合は、成分分析表や、販売しているブランドの評価をみて、信頼できるブランドであることを確認してから購入することをおすすめします。

HHC-Oを購入する前に知っておきたい注意点2つ目は「THCの陽性反応が出て、大麻の所持を疑われる可能性」があることです。

HHC-Oを摂取することで、薬物検査でTHCの陽性反応が出ることがあります。ただし、THCの陽性反応が出たとしても、製品にTHCが含まれていなければ、違法になることはありません。なぜなら、2022年11月時点でTHC-Oの所持・使用に関する法律はなく、合法だからです。

違法になることはないものの、THCの陽性反応が出た場合、「体内でTHCが検出=大麻を使用した=大麻を所持している可能性あり」と判断され、大麻の所持を疑われる可能性があります。そのため、会社で薬物検査を実施している場合など、薬物検査を行う予定のある方は、HHC-Oを摂取することは控えることをおすすめします。

ここまで、2022年11月時点で、HHC-Oは合法だが、粗悪な製品を購入した場合、THCが含まれている可能性があること、薬物検査でTHCの陽性反応がでる可能性があることを解説しました。

次の章では、HHC-Oが今後、違法になる可能性があるのか、過去の事例を参考に考察していきます。

HHC-Oが違法になる可能性はある?|過去の事例から考察

結論からいうと、今後、HHC-Oは違法になる可能性があります。なぜなら、HHC-Oのように、THCに似た効果をもつHHCやTHCPが指定薬物に指定され、違法となった事例が存在するからです。

HHCやTHCPが指定薬物に指定された理由は、厚生労働省が指定薬物に相当すると判断したからです。指定薬物の定義は「中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む。)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物」とあります。

THCに似た効果を持つHHCやTHCPが指定薬物の定義に当てはまるのであれば、同じく、THCに似た効果をもつHHC-Oも、指定薬物の定義に当てはまっている、と言えます。

実際にHHC-Oを販売している業者のツイートからも、HHC-Oが違法になる可能性があることを知ることができます。以下は、厚生労働省による、新たな指定薬物の発表を受けて、HHC-O販売業者がつぶやいたツイートです。

指定薬物委員会開催の結果THCO. HHC-Oもセーフでした!

なので再販致します!
少々お待ちください!

引用:Twitter

上記のツイートでは、「THCO. HHC-Oもセーフ」との記載があり、THC-OやHHC-Oがアウト、つまり指定薬物に指定される可能性があったことを理解できます。

上記のように、HHC-Oは、すでに指定薬物に指定されているHHCやTHCPと似た効果を持つため、違法になる可能性があります。

ここまで、HHC-Oが違法になる可能性があることを解説しました。ここまでの解説で、「HHC-Oが違法になる可能性があるということは、THC-Oなど、HHC-O以外の成分も違法になる可能性があるの?」と疑問に思う方もいるはず。次の章では、HHC-O以外のカンナビノイドも違法になる可能性があるのか、解説していきます。

他のカンナビノイドも違法になる可能性はある?

結論からいうと、HHC-Oと同じように、THCに似た効果をもつカンナビノイドは「違法」になる可能性があります。なぜなら、HHC-Oと同じように「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられているからです。

HHC-Oのように「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられている成分は以下の4つです。

違法になる可能性のある4つのカンナビノイド
  1. THC-O
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P

上記のカンナビノイドは、どれも「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられています。

実際にTwitterでは、上記のカンナビノイドについて、以下のようなツイートが見られました。

THCOの当選を喜びながら、THCOを吸う。
ヘッドハイが気持ちいいぃぃーー

引用:Twitter

THCHの体感めちゃくちゃ最高です‼️

抜けが早すぎると感じる人もいると思うんだけど抜けが遅いHHCPより【日常的に使いやすい】といった印象が強いです。

視覚と聴覚の変化を凄く感じれました。

少しだけ身体が重たくなるけどHHCOの様な重たさではないし、本当にオススメです。

一回は体験するべき🔥

引用:Twitter

上記ツイートのように、「ハイ」や「視覚と聴覚の変化」など、THCに似た効果があることがわかります。そのため、HHC-Oと同じように「違法」になる可能性があります。

ここまでの解説で、「HHC-Oを試してみたいけれど、THCよりも強力で、違法になる可能性もあるって聞いたら、少し不安. . . 。」という方も多いはず。

HHC-Oを試すことが不安な方は、マイルドな効果を持つ「CBN」がおすすめです。次の章で詳しく解説していきます。

HHC-Oが不安な方は「CBN」がおすすめ

HHC-Oを使用するのが不安な方は、マイルドな効果を持つ「CBN」がおすすめです。CBNとは、大麻に含まれるカンナビノイドの1つ。多くのCBD専門店で販売されており、比較的安全性の高い成分です。CBNがおすすめな理由は以下の2つです。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

CBNがおすすめな理由1つ目は、マイルドな「体感」を得られるからです。

CBNは、THCが熱・光・酸素の働きによって分解された成分です。CBNには、THCよりも効果は弱いものの(4分の1程度)、マイルドな精神作用があると言われています。

また、THCと同じ受容体(CB1受容体)に作用することからも、マイルドな精神作用をもたらすと言われています。

実際に、海外の記事では、CBNがマイルドな精神作用を持つという意見があります。

CBNは、THCが弱くなったバージョンとして知られており、(中略)THCの25%程の効果を持ち、マイルドな化学物質です。CBDとは異なり、全く精神作用がないわけではありません。摂取量を増やすと、マイルドな精神作用をもたらします。

引用:WebMD(本文を当サイトにて翻訳)

筆者の体験では、CBNを摂取することで「1つのことに集中できる感覚」がありました。そのため、集中して物事に取り組みたいタイミングで使用しています。また、人によっては「ボーッとした感覚」になったと感じる人もいます。

上記のように、CBNにはマイルドな精神作用があります。そのため、HHC-Oのような強い効果が不安な方にはCBNがおすすめです。

CBNがおすすめな理由2つ目は、違法になる可能性が低いからです。

HHC-Oやその他のカンナビノイドが違法になる可能性があるのは、「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられているからです。それに対しCBNは、THCを摂取した時のような「ハイ」にならず、THCの25%程の作用であると考えられているため「違法になる可能性は低い」といえます。

以下の表は、THCの精神作用を「1」とした場合の、それぞれのカンナビノイドの精神作用の強さを表したものです。

精神作用の強さ比較

THCと比較した効果の強力さ
THC1倍
THC-O2~3倍
HHC-O1.2倍~2.4倍
THC-H10~15倍
CBN0.25倍

上記のように、HHC-OをはじめとしたカンナビノイドがTHCよりも強力な精神作用を持つのに対し、CBNはTHCの25%程の作用であると考えられています。

そのため、CBNも違法になる可能性は0ではありませんが、HHC-Oなど、THCよりも強力な効果を持つカンナビノイドに比べ、違法になる可能性はかなり低いことが予想されます。

実際に、多くのCBD専門店でCBNの含まれた製品が取り扱われていることからも、CBNの安全性が高いことがわかります。

上記のように、CBNはTHCを摂取した時のような「ハイ」にはならず、THCの25%程の作用であると考えられているため「違法になる可能性は低い」と考えられます。そのため「HHC-Oは違法になる可能性があるから不安。」と考えている方にはCBNがおすすめです。

上記2つが、CBNをおすすめする理由です。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

まとめ

いかがだったでしょうか。

最後に、記事のまとめを解説していきます。

2022年11月時点では、HHC-Oは指定薬物のリストに掲載されていないため、合法であることを解説しました。

また、HHC-Oを摂取することで、薬物検査でTHCの陽性反応がでる可能性があることを解説しました。ただし、THCの陽性反応が出たとしても、日本国内で「THCの陽性反応=大麻の使用」は違法ではないことを解説しました。

HHC-Oは今後、違法になる可能性があることを解説しました。なぜなら、HHC-Oは、すでに指定薬物に指定されているHHCやTHCPと似た効果を持つからです。

同時に、HHC-O以外のカンナビノイドについても、HHC-Oと同じように「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられているため、違法になる可能性があることを解説しました。違法になる可能性のあるカンナビノイドは以下の4つです。

違法になる可能性のある4つのカンナビノイド
  1. THC-O
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P

最後に、HHC-Oが不安な方には「CBN」がおすすめであると解説しました。CBNがおすすめな理由は以下の2つです。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

以上が記事のまとめです。

この記事が少しでも参考になったら、幸いです。

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